☆今治城の歴史を訪ねる.
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☆今治城跡
☆堀
☆堀
☆堀
☆海水が
☆絵図
☆今治城
通称: 吹上城、吹揚城
城郭構造: 輪郭式平城(海城)
天守構造: 5重不詳諸説あり(非現存・慶長13年(1608年))
望楼型:5重6階模擬(RC造・昭和55年(1980年)築)
築城主: 藤堂高虎
築城年: 慶長7年(1602年)
主な城主: 藤堂氏、松平(久松)氏
廃城年: 明治6年(1873年)
遺構 石垣、堀
指定文化財: 愛媛県史跡
☆今治城
慶長7年(1602年)、藤堂高虎によって築城開始され慶長9年(1604年)に完成した。
普請奉行として渡辺了の名が知られている。今治城完成以前の今治の支配拠点は、
唐子山山頂にあった国府城であったが、より能率的な都市経営を目指すため築城された。
構造は、三重の堀に海水を引き入れた特異な構造で、当時は海から堀へ直接船で入る
ことができるなど海上交通の要所今治らしく海を最大限に活用した城となっている。
日本三大水城の一つに数えられている。
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